2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

相鉄のピカちゃん

相鉄のピカちゃん 国道まで下りてきて向かいを見ると懐かしの「ピカちゃん看板」が。「ピカちゃん」ってことは東電?? 元祖・東電のピカちゃん(鉄塔) 元祖・東電のピカちゃん(変電所) 西武線の変電所にいたピカちゃんこちらは鼻の‘+’が小さくなった手…

物見台付き鉄塔

保土ヶ谷線52号 用事を済ませた後、保土ヶ谷線を相鉄の上星川の駅まで歩く。行きがけに大きなテラス付きの鉄塔を遠望していたので、ぜひそれを拝みたい。何本かたどり保土ヶ谷線52号が目的の鉄塔だった。 鉄塔の上にテラス付きの腕金を3段つくり、下段に併架…

下半身ドラキュラ

保土ヶ谷線39号 横浜に用があって出かけた。ついでに送電線巡り。 横浜市営地下鉄の片倉町の駅をおり丘の上へ。キャベツ畑の中にたつ下半身ドラキュラの大きな鉄塔が迎えてくれた。保土ヶ谷線39号。上段はそのままスルーして下段に併架する路線を地下ケーブ…

送電線の楽園

東京西線39〜43号 寄り道はここいらでお終いにして東京西線を進む。日野の台地から低地に向けて巨大な鉄塔が下りていく。 進行方向に大きな鉄鋼が見えてきた。赤白の高い通信鉄塔。変電所だ。 東京西線40、41、42。石川町線1。南多摩変電所遠望。 近づくと中…

北八王子線と八王子線

高幡線34号 また東京西線を追う。 行きがけの駄賃で高幡線の36号近辺を調査。日野の駅方面に分岐する線が魅力的だったが今日は寄らない。 東京西線36号 東京西線は36号からスタート。 36号は塗装の途中なのだろうか? なぜか下部が白く、一部オレンジに塗り…

輪くぐり鉄塔

さて高幡線沿いに東京西線へ。前方に高幡線と東京西線の交差。どうやら高幡線が東京西線を潜っているようなのだが、少し変だ。 高幡線28号、東京西線33号 東京西線直下に立つ高幡線28号。28号の頭上は東京西線の上部4回線(東京西線と併架する由木線)が通り…

小さな送電路探検

台町日野線1号(2009/4/11撮影) 「西へ行こうプロジェクト」は寄り道が多い。今たどる東京西線も寄り道だが、今日は寄り道のそのまた寄り道。前回豊田の街で発見してしまった「台町日野線」を見にやってきた。 豊田の北側、高幡線から分かれて進む小さな線…

神ノ原から文殊峠へ

ぐるっと大回りをしてやってきたのは「神ノ原」というすばらしい名前の開けた谷間の集落。静かできれいな集落の空を安曇幹線と黒部幹線が少し離れて渡っていく。 安曇幹線の307が谷の上の小高い山の上にちょこんと立っている。遠くの両線には308号の姿も見え…

荒川対岸の安曇幹線と黒部幹線

これで秩父盆地を離れ荒川対岸へと渡る。林道から黒部幹線沿いに山の上まで登り、そこから尾根沿いに安曇幹線。こんどは安曇幹線ぞいに下る予定だ。道がちゃんとあれば良いが。 黒部幹線667号 山に取り付いて最初の鉄塔が黒部幹線667号。1連の懸垂碍子の先に…

なぞの秩父線17号と影森線

秩父線17号 秩父線を奥秩父変電所の方へと追う。裏道の辻に秩父線17号が立っている。この辺りには多くの鉄塔が集まっている。 彩甲斐街道沿いを進むのは日野田線(下の図のオレンジ線)。並行して山沿いを進む秩父線(紫線)。荒川沿いの発電所からやってく…

秩父の鉄塔たち

秩父線23号 先週に引き続き秩父へとやってきた。今日はせっかくやってきた秩父盆地の鉄塔達を少し見てみよう。残りの時間は安曇幹線を追って荒川の北側へと進む予定。日帰りの忙しいスケジュールだ。 まずは羊山公園の周辺で秩父線を見る。公園の駐車場に立…

荒川の岸辺

黒部幹線670号 奥秩父変電所を後に北へ旅立とう。畑の中に立つ黒部幹線670号は下段で三峰線・川又線と交差。この鉄塔から三峰線と川又線は分岐している。 黒部幹線669号 荒川の近くまで行くと渋い黒部幹線の鉄塔が迎えてくれた。669号。29メートルの小振りな…

奥秩父変電所周辺の鉄塔たち

秩父線5号 下界に降りてきた。ここでは奥秩父変電所周辺の鉄塔をゆっくりと見て回ることにする。まずは県営浦山線と秩父線の合流地点を確認。 県営浦山線は浦山ダムの発電所から出る線ですぐに秩父線に合流する。それが秩父線5号鉄塔だ。 秩父線1 そこから…

浦山ダム左岸

浦山ダム左岸の安曇幹線315号、奥秩父線4号。奥に新秩父線。 安曇幹線2日目。今日は浦山ダム左岸の鉄塔を見てから奥秩父変電所と周辺の鉄塔を見学する予定だ。 朝起きて浦山ダム左岸へ。まずは浦山ダムの上にそびえ下界へ線を下ろしている313号を目指す。 奥…

大国山の2兄弟

大国山の2兄弟 2008/11/3 撮影 連休。久しぶりの安曇幹線。今日は秩父さくら湖の右岸を調査。課題だった大国山の2兄弟に会いに行く。 大国山の2兄弟とは、安曇幹線の321号と320号に私が勝手に付けた愛称。有間峠の方から遠望すると、大国山の中腹に仲良く2本…