300号

 神ノ原でラーメンを作って食べ、文殊峠を越えて伊豆沢へと進む。文殊峠からの眺めに期待していたが今日のガスではほとんど影絵。また来ることもあるだろう。伊豆沢へと降りる。

安曇幹線302号
安曇幹線302号


 伊豆沢の谷の底から安曇幹線を観察。
 302号は稜線上に半分隠れて見える。2連耐張。
 301号は谷のすぐわきの小山の上。2連耐張。


安曇幹線301号
安曇幹線301号


そして、記念すべきキリ番、安曇幹線300号は伊豆沢西側。谷のすぐわきの小山の上にたっていた。

安曇幹線300号
安曇幹線300号


 300号の奥には299号が夕闇の森林に包まれて静かに佇んでいる。IVIの懸垂。久しぶりの耳折れ猫だ。

安曇幹線299号
安曇幹線299号
安曇幹線300号で記念写真
安曇幹線300号で記念写真


 キリ番300号を背景に記念写真を撮った。
 もう一山越えれば小森川の川筋。そして低い山を越えて新秩父開閉所のある赤平川へ出る。先を急ぎたいが、次回は304〜302号の辺りをもう少し調査したい。