新所沢から丘まで

 安曇幹線は新所沢変電所を出るとしばらく平地を行く。山にかかるのは今回の目的地、鎌北湖の北側尾根からだ。


 変電所から山にかかるまでの区間はとても面白ところだ。じっくり行きたいのだがここは後回し。何時でも来れるじゃないか。


 とはいうもののやはり気になる鉄塔が現れる。中でも安曇幹線のこの赤白大ネコ(383号)はすごい。
 他にも中東京幹線の渋い鉄塔や武州線の小さな矩形鉄塔などここは本当に飽きないところだ。赤白大ネコの下で中東京幹線とJRの中東京‐信濃川線(中信線)の姿を楽しみながら昼食をる。田んぼからかえるの合唱が聞こえる。春だなぁ。


安曇幹線383号 赤白大ネコ

安曇幹線383号 赤白大ネコ

安曇幹線383号 赤白大ネコの結界写真

安曇幹線383号 赤白大ネコの結界写真

武州線11号

武州線11号

中東京幹線423号

中東京幹線423号