首細と太っちょ

川世線58号　首細タイプ

　今日は雨まじり天気が良くないので近場。川世線の再訪。再訪も今日が最後か。仙川駅から川世線に向かう。35号に付けられていた接地線はもう外されているようだ。工事は終わったのかな？

川世線「太っちょの60号」

　テニスコート前の空き地で「太っちょの60号」と他の鉄塔を見比べる。首が細い58、59、62号などがこの辺りの川世線では多い。60号のような設計は珍しい。どうしてこの1本だけ違っているんだろうか。
　ちょっと太っちょだけど、包容力がありそうで結構好きだ。

川世線62号

　主柱の一番上部が垂直で2回傾斜を変える首細タイプは、下から見上げると伸び上がるようなカーブを感じる。

　千歳変電所に着く。中富線の最終鉄塔の脇には福祉施設が建つようだ。千歳変電所名物の中富線の最終鉄塔の姿がきれいに拝めるのも今のうちかも知れない。

中富線106号