謎の礎石
(2008/04/12の3)
1メートルくらいのお立ち台上の5号、アパートの駐車場の低い6号、角に立つ7号。
辿っているうちにおかしなものに気がついた。結界の中に礎石のような四角いコンクリートの出っ張りがある。何にも使われていない礎石だ。
いったいここに何があったのだろう。まったく検討もつかないが各鉄塔にそれぞれ何か設置されていたようだ。
三井線は比較的狭い敷地から35〜40メートル程度の鉄塔が立つ。主柱は急角度。でも上部の腕金を支える辺りは太さを結構とってあるのでひょろ長いという感じではなく、割としっかりした印象だ。
ファミレスの駐車場の8号から送電路はとても長い距離空を行く。受ける9号ははるか彼方、コンビニの裏手にある。9号の結界は自転車置き場になっていて中に入れた。これはうれしい。
(続く)