足がはみ出てる

登戸線6号

2007/12/15の3)
 川世線の寄り道の後、多摩川を渡り登戸線の続きをたどる。東名横の7号からだ。


 7号は自動車修理工場の脇、6号は郵便局の裏に立っていた。川を塞いだ路地。コンクリート固めの低いお立ち台。


 古くから開けたのか道が複雑で細い。郵便局の裏から狭い路地を通り抜けると大通りに出る。それを突っ切る形で線下沿いに細い路地が延び、すぐに5号に出た。5号も標準的な四角鉄塔だが…おや足がフェンスからはみ出している。


登戸線5号の足


 4号はマンション横。新しいフェンスに囲まれて立っている。川世線が見えてきた。そろそろ1号も近い。やがて送電線は川に出た。二ヶ領用水だ。


 最後の2号から1号へは川沿いの短い遊歩道。桜の咲くころはきっときれいだろう。
続く


登戸線3号〜若番