鹿浜線と東尾久線の交差点
公園散策の後、見沼代親水公園まで送ってもらう。まっすぐ帰るのも何なんで、親水公園を歩く。しばらく行くと東尾久線が横切る。もちろん線づたいに舎人公園まで歩く。
鉄塔を確認しながらのんびり歩く。前方に鹿浜線のすらっとした鉄塔がきれいだ。
舎人公園までくると、鹿浜線と東尾久線の交差点になる。鹿浜線は上空を悠然と進み、東尾久線は22号で直角に曲がり、低い鉄構21号、そしてチビの20号へと鍵の字型でくぐり抜ける。
少し老番へたどると鹿浜線と千代田線の交差がある。そこでは鹿浜線が同じように下をくぐり抜ける。ここでは鹿浜線が上、その下を東尾久線がくぐり抜ける。
まるで鉄塔同士の力関係のようでおもしろい。やっぱり上を通る方が偉いとすると、一番偉いのは千代田線、次が鹿浜線、東尾久線はビリとなるけど…。
ここは舎人公園の東端。寄り道はこの辺りで切り上げる。