北
多摩線76号の下は緑絨毯だけではなく、レンガで花壇をこしらえたりしている
50センチに満たないほどのお立ち台の上に立つ北
多摩線111号。フェンスに囲まれた結界の中は人工芝なのだろうか、緑色の絨毯が敷き詰められている。
またまた出ました緑絨毯。この緑絨毯は北
多摩線の鉄塔では時々見かける。76、79、80号が絨毯敷きだ。北
多摩線と交差している三井線でも3、14号で同じ絨毯が現れる。
三井線をもっと西に進んで高木線になると結界のコン
クリートが緑色に塗られている。
いったい何の目的で絨毯を敷き詰めたり、コンクリにペンキを塗ったりしているのかは不明だ。美観というのであればむしろ汚れて逆効果のような気がするが。