西東京変電所再々訪

 西東京変電所、再々訪。南側の谷戸から反時計回りに見て回る。
 まずは港北線の2号。紅葉に頭を覗かせる。
港北線2号

 変電所の隣に墓地が広がる。その上に変電所を半周する道を発見した。変電所内部を間近に見れて幸せだ。
変電所内部

変電所内に立つ南多摩線38号

只見幹線と東京西線(一番手前が東京西線1号、左側を並んで進むのは只見幹線570号)

 変電所南西側はフェンスに沿った踏み分け道になったが、京浜線3・4号線、同1・2号線、佐久間東幹線の足元に行くことができる。

 帰路は只見幹線の工事を見た。566号は隣地に建て替え、565号は包み込み工法で工事が進んでいた。送電線もすでに滑車にかかり線の張替えの準備万端のようだ。若番側の鉄塔はすでに塔頂まで組みあがっていた。
只見幹線565号

只見幹線565号