高麗川を越える

 もう秋だ安曇幹線の続きをたどることにする。
 山の安曇幹線は根元には行けても全体の姿を見ることが難しい。展望のきく場所を求めて進む。
 顔振峠からは子の権現から高畑山方面の展望がよかった。ガスが濃くなければよい写真が撮れそうだ。(高麗川手前の348号から高畑山頂上の338号まで見え、その先に鳥首峠の328号が小さく遠望できる。)
顔振峠からの眺め


 山の上の八徳という集落から風影集落までの山道を歩き。その後谷に降りて八徳〜三社の間の鉄塔を谷底から眺める。高麗川手前の348号までの調査は終了としてもよさそうだ。


 いよいよ高麗川を越えて進む。最初に子の権現に上る。今度は三社から顔振峠・ 阿寺方面への展望がすばらしい。
 今日は天目指峠の少し上341号まで行けた。
子の権現からの眺め(鎌北湖の上の363号から阿寺の359まで)

子の権現からの眺め(350号から346号まで、中央の2本の間を高麗川が流れている)